5年前に出版された本を勉強しながら、それをもとにしてカウンセリングのロールプレイを行うという
画期的な勉強会に参加しました。
本は、正直言ってかなり理解するのが難しいです。
何回読んでも腑に落ちないというか、噛み砕いて理解できない部分が多いなぁと。
主催者さんは、「わからないって言えるのがよいんだよ、自分のわからないこと、疑問点をはっきりさせていくことが、
この技法に通じることなんだ」とコメントしていたので、
安心して、「ここがわかんないなぁ」と考えることができる。これはとても楽しいことなんです。
わからないこそ、どうしてそう思うのか、そんなふうになるのか、それを知るのが楽しい。
わかった気にならない。
人が勘違いされて理解されること、誤解されるのは最も辛いことの一つなのです。
あなたのこと、わからないのでもっと教えてください。
その時どんな気持ちだったり、どんなことを考えたりしてたんでしょうね?
私の理解が間違っていたら言ってくださいね。
今後も勉強続けて、皆様に還元していきたいと思っています。