今日の発達勉強会のテーマは「感覚統合」についてでした。

行政の発達フォローアップ教室で一緒に働いている作業療法の先生が解説。

感覚過敏、低反応(気づきにくさ)、探求(気づきにくさから、過剰に刺激を求める)が各感覚受容体にどのような影響を与えるのかを初めて詳しく聞いて、今までにずーっと疑問に思っていた、子どもの動き、行動への答えがパズルのピースがはまっていくように理解できました。

覚醒水準の高低と適応反応のお話も、昨日勉強していたメンタライジングと繋がって面白かったです。